モデルはいつもキラキラしてますよね。
常に第一線で活躍しているモデルはメイクもヘアスタイルはもちろんファッションや体型ですら完璧です。
このようにいかなる外見にも気を使っているのがモデルです。
その中でもモデルはネイルについても拘っています。
人と会う時にみられるパーツとしてよく挙げられるのがじつは「手」となっています。
ヘアメイクやファッションが完璧でも手、ネイルがダサかったら台無しになってしまいます。
モデルはそこまで理解をしてネイルを印象の良いモテネイルにしています。
そこで今回はモデルも実践しているセルフでできるモテるネイルについてご紹介していきます。
ネイルについて興味がある方、ネイルをもっと頑張りたいという方は是非とも参考にしてみてください。
モデルのネイルは簡単にできる?
美意識の高いモデルはネイルをセルフでやっていることもあります。
ネイルをセルフでするなんて大変そうだなと感じるかもしれませんが心配無用です。
今回紹介する方法はとっても簡単な方法となっています。
初心者の方でも真似できるモデルもやっているおすすめのデザインを解説していきます。
難しいのではないか?という先入観を捨てることがまずはモデルネイルへの入り口です。
モデルネイルにはまずは道具を揃えるべし!
自分でネイルをするとなれば何を用意していいのかわからない、
お金も時間もいっぱいかかりそうという心配の声が多く出てくるかと思います。
そんな悩みが嘘だったかのようにモデルネイルで利用する道具はシンプルになっています。
100均一で揃えられるものが多いので始める前に揃えておいてみてはいかがでしょうか?
・マニキュア…好みの色で大丈夫です!チョイスして準備しておきましょう。
・ベースコート…爪の化粧下地のようなものになります。これのおかげでネイルの発色を良くしたり、長持ちさせてくれます。
・トップコート…ネイルの仕上げに塗ります。ネイルに光沢を与え、傷や衝撃から守る働きがあります。
・除光液…余分なネイルを拭う際に利用します。
・ヤスリ(ファイル)…ネイルをする爪の長さや形を整えるのに利用します。
・綿棒…爪に付いている甘皮をとるときや、はみ出たマニキュアの調整など細かい作業をするときに利用します。
・ハンドクリーム…甘皮を処理する際に、柔らかくするために利用します。
・キッチンペーパー…作業する所に敷いて利用します。ネイル作業ででたゴミをまとめて捨てることができるので便利です。
・ウェットティッシュ…爪や道具を拭くのに利用します。
・コットン…ネイルがはみ出した時に利用します。
まるでモデルネイル!ネイル講座!
1.爪の下準備
手をキレイに洗い、爪の下準備をまず行います。
水かぬるま湯を入れた洗面器に5分ほど指をつけておきます。
この作業で甘皮をふやかすことができます。
ハンドクリームなどで柔らかくするのもありです。
次に柔らかくなった爪の付け根の甘皮を綿棒などで押しだし、切ります。
2.爪の調整
ヤスリを使って一定方向に削ります。
ここでお好みの長さと形に整えましょう。
やすりが終わったらウエットティッシュでゴミをとりましょう。
3.ベースコート塗り
ベースコートを塗っていきます。
真ん中、サイドの順を守って、根元から指先に向かって塗っていきましょう。
塗るハケが扇状になるように塗りましょう。
4.マニキュア塗り
ベースコートが乾いたら後にマニキュアを塗っていきます。
最初に爪の先端を塗る以外は、ベースコートと同じ塗り方です。
爪の生え際、真ん中から塗ります。
乾いたらトップコートを塗って保護しましょう。
これでモデルもやっているモテネイルの完成です。
セルフでネイルができると次々にこだわりたいポイントが出てくると思います。
まずはネイルを始めてみましょう!